手元の自炊した書籍データの総量が130Gを超えたので、iPhone7の容量増加は朗報だった。早々にiPhone7の256G版を購入し、全データを1台で持ち歩けると喜んでいたが、最近目が疲れるようになり、iPhone7デスプレイを長時間見ているせいだと気がついた。目はあまりいいほうじゃないので、泣く泣くE Inkに切り替えることにした。Kindle Peperwhiteは以前購入したが、容量の少なさ、amazonで購入したものでないとクラウドに保存できないことから、自炊派の私にはほとんどメリットがなく、ちょっと使った後は放置状態であった。最近Peperwhiteの32G版が出たので、そちらも検討したが、中古品ならamazonで定価の半値くらいで買えるソニーのReaderを試しに購入してみたら、これが大正解。容量についてはSDXCは認識しないので、最大32Gまでしか増えない。これはPeperwhiteの最新版やKoboと違いは無い。ReaderだとZip書庫を読めないので、とりあえずPDFで試してみた。私の自炊方法は一旦ゼロックスのDocuWorksでスキャンして、編集してからJpgで出力して書庫ファイルで圧縮していたが、600dpi程度でDocuWorksから直接PDFで出力してみた。表示をいろいろ調整したが、Peperwhiteはバックライトの照度しか調整できないので、E Inkのコントラストや明るさを調整できるReaderの方が読みやすいことがわかった。Readerにはバックライトはないので暗いところでは読めないが、その使い方はどのみち目によくないから問題にはならない。もちろんPeperwhiteの標準であるMobiファイルであれば､綺麗に読めるけれども、問題はファイルの大きさ。PDFの10倍も大きく、Zip書庫と同程度になる。仮に最新版のPeperwhite32G版を買ったとしても、容量問題は全然解決されない。だけどReaderなら1/10の大きさのPDFでいけるので、32Gは320Gと同じ計算になる。これで電子書籍の読書環境はほぼ解決された。まぁReaderのファイル管理はかなり貧弱で工夫は必要だけど、検索がそこそこ使えるので、ファイル名の工夫でなんとかなりそう。なんでこんな素晴らしい端末をSONYは廃版にしちゃったんだろう。kindleが悪いわけではないが、amazonから電子本を買うことが前提の仕様になっているため、一般の電子書籍は買わない私の使い方では使い勝手が悪すぎ。でも一般的に見れば、amazonとsonyのメディア・マーケティングの差なんだろうね。予備にもう1台買っておこうか真剣に検討中。追記(2017/04/23)Ｒｅａｄｅｒだけの非常に便利な機能があります。kindleでは対応していない機能なので、追記します。1.余白カット機能。　文字通りＰＤＦファイルの外周部分をカットして表示してくれます。これが結構優秀で、一度設定するとそのファイルに関してはほとんどいじる必要はありません。問題はファイルを新規に開くごとに設定する必要があるのことでしょうか。2 ノート機能　いわゆるしおりです。文章を開いているときに画面の右上をタップすると、折返しが出来、ページがマークされます。（この折返しが反応が鈍いのがちょっと問題）。マークしたページは「ノート一覧」でダイレクトにアクセスできるのですが、その本の中ではその本の中の「ノート一覧」しかアクセスできません。でもメインメニューまで戻って「アプリケーション」から「ノート一覧」を表示させると、reader内に含まれる全ファイルの「ノート一覧」が表示されるので、ダイレクトにその部分に飛ぶことができます。本の中から別の本のしおりに飛べないのが残念ですが、この「ノート一覧」は結構便利に使えます。ｋｉｎｄｌｅでは逆立ちしてもできない機能です。

2023/05/31

片手で持てる補助バンドがついていて、立てかけることもできるカバーを探していました。一番理想に近かったのがこの商品でした。バンドが中央に位置しているため私の手には若干遠く、指をしっかり伸ばさなければならなくて多少ストレスに感じることがあります。右手で持つ場合、左手で持つ場合、それぞれに持ちやすいように、左右に２つバンドが配置されていたらより良かったです。カラーはイメージ通りで、手に馴染む質感です。

2023/05/28

以前使っていたOasisが壊れてしまったので買い替えました。またOasisにしようかなと思いましたが、USB-Cとワイヤレス充電に対応していたことと、何よりも価格が比較して安いという理由で、PWにしました。良かった点は2つ。背面がアルミで冬の屋外では苦行だったOasisと違い、樹脂なので年中安心して持つことができることと、バックライトがOasisと違って少ないためか、バッテリの持ちが良いです（かといって画面が暗いなと思うこともありませんでした）悪かった点は、操作性や反応が悪く圧倒的に読書に集中できないことです。カタログ値でどれほど処理性能に差があるのかはわかりませんが、スリープ解除後にうまく立ち上がらないことが多々あり、またページめくりの反応が悪く、少し経ってから一気にめくられるということがあります。またOasis（その前に使っていたVoyage）にあったページめくりボタンがないのも不便です。画面の反応が悪いことがあったり、ページを戻る際にPWだと指を大きく伸ばさないといけないなど、一度めくりボタンになれてしまうと、ページめくりにかすかにストレスを覚えてしまいます。価格的にも性能的にもはじめの一台、Kindle無印やPWからの買い替えであれば、満足できるかなと思いますが、上位機種からの買い替えには不向きかなという印象を受けました。

2023/05/24

4,320で購入して3年弱愛用しています画面は電子ペーパーを採用していて目が疲れにくいです携帯やタブレットで読むと画面が明る過ぎて目が疲れたり、重くてでかくて読書に向きません5型程度だとポケットに入れて持ち運ぶのに丁度いいサイズですバッテリー持ちもいいです、というかこの手の読書端末やタブレット全般が普通にバッテリー持ちいいですね最近は小説投稿サイトの物をPCから落としてきて読んでますが、容量が大き過ぎると本を読み込むときやページをめくるときに時間がかかるのが欠点です常に沢山本を入れたり、何千ページもある小説をまとめて入れておきたい場合には不向き本は基本的にPCで管理して千ページ前後程度で収まるように編集してその都度読みたい本を入れ替えていますPCで本を読むには長時間椅子に座って読んでるのも疲れるし、持ち運びにも便利なので今でも愛用してます当時使ってた携帯は画面が小さかったので読書に向いてなかったのと、値段が安かったのが購入のきっかけです自分が購入したときはまだ発売してなかったですが、今から購入を検討するならPRS-T3Sをオススメします

2023/05/24

子供が気に入って使ってます。

2023/05/23

使った感想はタッチパネル式のサブモニター。メインモニターの前に置いておけて、お気に入りのショートカットを登録できるのでストレスフリーです。アプリの起動や複数サイトの一括起動など便利な使い方ができて、僕にはまだ使いこなせていない所もありますがとても便利です！ボタンは15個しか無いですが、ページを追加したりフォルダーを作成したり、ボタン数的には全く少なく感じません。ボタンは透明なプラスチックですがゲート面は下側になっていてあまり気になりませんが、唯一真ん中のボタンだけゲート面が上になっていて最初だけ少し気になりました。

2023/05/21

耐荷重10kgとありますが訳14kgあるXA7C-R80Sで２年ほど使っていますが壊れることなく使用できています。ですが、綺麗にまっすぐは乗らないです。不安な方は下が一面埋め尽くされてるタイプをおすすめします。

2023/05/18